Ubuntu 16.04.6 LTSが予定外のリリースへ - APTの脆弱性を修正

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Ubuntuプロジェクトが当初計画していなかったUbuntu 16.04 LTSのポイントリリースを新たに公開する計画を立てていることがわかりました(Phoronix)。最近発見された「APT」の脆弱性を修正するためのもので、現在Ubuntu 16.04.6 LTSのリリース候補のISOイメージが公開されています。

先月発見されたパッケージ管理システムAPTの脆弱性は、中間者攻撃によって不正なパッケージをインストールする可能性があるというものです。脆弱性を修正するためにDebian 9.7が緊急リリースされたほか、APTを採用しているLinuxディストリビューションの対応が進められています。今回のUbuntu 16.04.6 LTSの公開もその流れにそったものとなります。

Ubuntu 16.04.6 LTSはプロセス外のポイントリリースで、RCの検証で問題が発見されなければ、正式版が公開されることになります。

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