「Visual Studio Code 1.2」がリリース - 不要な空白の削除、検索一致部分の全選択、ターミナル統合機能などが追加

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米Microsoftは6月6日(現地時間)、オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」の最新版v1.2をリリースしました(リリースノート窓の杜)。公式サイトよりWindows / OS X / Linux用の実行ファイルをダウンロードするか、VS Codeを既にインストール済みの場合、本体のソフトウェア更新機能を使って最新版を入手することができます。

v1.2では既存の機能の拡張を含む新しい機能や、重要な不具合の修正が行われています。

更新のハイライトは以下の通りです。

  • エディタ: 空白の自動削除機能。検索に一致した部分を全て選択する新しいキーバインドの追加。Peek Viewがリサイズ可能に。
  • Linting: ESLintに全ての問題を修正する機能が追加。TSLintはquick fixをサポート。
  • 言語: CSS/SCSS/LESSファイル中のCSS変数のコード補完などのサポート。
  • ワークベンチ: ターミナルの統合。キーバインドの削除機能、タブ機能の改善。
  • デバッグ: Node.jsアプリケーションのデバッグ機能の強化。
  • 拡張: コマンドラインから拡張のインストール/アンインストールなどが可能に。

以下いくつか気になった機能をもう少し詳しくご紹介します。

検索一致部分の全選択機能

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検索後「Option + Enter」を押すことで、検索に一致した部分を同時に変更できる機能です。普通に検索と置換を繰り返すよりも効率よく作業可能で、VS Codeのマルチカーソル機能を利用しています。

ターミナルの統合

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Visual Studio Codeに統合されたターミナルは「表示 > Toggle Integrated Terminal」または「Ctrl + `」(バッククォート)で開くことができます(zshの右プロンプトが下段に表示されていますが一応動作は問題ない模様)。わざわざ外部でターミナルを開かなくてもよいのでエディタ内蔵シェルをよく使う人には好まれそうな機能です。

Visual Studio Code https://code.visualstudio.com/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/6971-visual-studio-code

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