Electronアプリとして実装された「Windows 95」が登場

Win95

GitHubが開発するオープンソースのフレームワーク「Electron」。HTMLやCSS、JavaScriptといったWeb系技術を利用してクロスプラットフォームのデスクトップアプリを作成できることから、近年多くの開発者の注目を集めています。

今回Slackの開発者Felix Rieseberg氏は、Windows 95をこのElectronアプリとして実装することに成功し、macOSやLinux、Windows用の実行ファイルをGitHubにて公開しています(The Verge)。

アプリ内ではワードパッドやMSペイント、マインスイーパーなどWindows 95の各種アプリを動かすことができますが、Internet Explorerは動作しない模様。ファイルサイズは129MB、RAMの使用量は200MB程度とコンパクトにまとまっています。

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Rieseberg氏の説明によると、内部的にはJavaScriptでx86を仮想化するv86プロジェクトを利用しているとのこと。v86プロジェクトのサイトからは、Windows 98やFreeDOS、Windows 1.01など多数のオンラインデモを辿ることができます。実装技術に興味のある方はこちらも参考にしてみると良いかもしれません。

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