Wine 3.1開発版がリリース - Win 4.0へ向け新たな開発サイクルが始まる

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Wine開発プロジェクトは2月2日(現地時間)、2週間に1回定期的にリリースされる開発版Wineの最新版v4.1をリリースしました(公式ニュースPhoronix)。

WineはLinuxやMacでWindows用のプログラムを動作させるためのソフトウェアです。Wine 3.1はWine 3.0安定版リリース後初となる開発版のリリースで、今後、来年公開予定のWine 4.0正式版を目指しさまざまな新機能が導入されていくことになります。

今回公開されたv3.1ではKerberos認証のサポートや、Common Controls 6に対するwindow class redirectionsの有効化、X11 ARGBビジュアルのサポートなど、以下に示す変更が行われています。

  • Kerberos authentication support.
  • Window class redirection for Common Controls 6.
  • Support for X11 ARGB visuals.
  • DOSBox required for running DOS executables.
  • Various bug fixes.

Wine 3.xシリーズで期待される新機能として、Direct3D 11の強化や、Direct3D 12のサポートの開始が予想されています。

変更点の詳細はリリースノートで確認可能です。

S icon タイトル Wine 開発版
公式サイト https://www.winehq.org/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/7034-wine-development
説明 WindowsAPIをエミュレートしてWindowsアプリを実行するソフトウェアWineの開発版。Linux/Macに対応。

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