Microsoft、マルチプラットフォームアプリの開発環境「Xamarin」を無償化

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Microsoftは3月31日(現地時間)、開発者会議「Build 2016」にて、C#を利用してiOS、Android、Windows用アプリを開発することができるツール「Xamarin」の無償化を発表しました(Xamarin BlogITmediaCNET Japan)。Windows環境では非商用、個人、小規模開発チーム等で無料で利用できるVisual Studio Community EditionはじめとしたVisual Studioの各エディションで利用できるほか、MacではXamarin Studio Communityが無料でダウンロードできます。

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(▲Xamarin Studio Communityのインストール画面)

Xamarinは昨年12月Microsoftによって買収された企業。同社の開発する開発ツールXamarinを使用するには、これまで年額形式で10万円以上のサブスクリプション料金を支払う必要がありました。

Xamarinはまた.NET Framework互換のオープンソースソフトウェアMONOのランタイムライセンスをMITライセンスに変更することも発表しています。MITライセンスはこれまでのLGPLライセンスと比較して自由度が高く、埋め込みアプリケーションや、スクリプトエンジン、その他アプリケーションなどさまざまな場面で利用が拡大していく事が予想されます。

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