【Tips】iOSの自動アップデートをオン・オフする方法

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Appleは、iOS 13.6/iPadOS 13.6でiOSの自動アップデート機能を強化しました。

iOS 12以降のバージョンで使用できる、ダウンロードとインストールが一体化した自動アップデート機能が改善され、それぞれを個別に制御することが可能となったのです。

すなわちiOSアップデートを自動的にダウンロードし、インストールは好みのタイミングで実行する(あるいはしない)という動作を選択することもできるようになっています。

以下設定方法を説明します。

目次

iOSの自動アップデートを制御

iOSの自動アップデートを制御するには「設定」アプリを使用します。

Settings

▲「設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート > 自動アップデートをカスタマイズ」を選びます。

以下のような項目が存在します。

  • iOSアップデートをダウンロード: アップデートはWi-Fi経由でiPhoneに自動的にダウンロードされます。
  • iOSアップデートをインストール: ダウンロード終了後、ソフトウェア・アップデートが夜間に自動的に実行されます。アップデートがインストールされる前に通知が送られます。アップデートを完了するにはiPhoneは充電器およびWi-Fiに接続されていなければなりません。

条件によって実行されない場合もありますが、最新のiOSを自動でインストールしたい場合は、基本的にどちらのスイッチもオンにしておきます。逆に全てを自分で制御したい場合はスイッチをオフにします。

iOS 13.6/iPadOS 13.6以降を使用している方は、自動アップデート設定を見直してみてはいかがでしょうか。

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