【Tips】macOS Catalinaで非Retinaディスプレイのフォント表示が汚くなった問題を解決する

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Appleが近年リリースするmacOSは、Retina環境を初めとした高解像度ディスプレイに最適化されているためか、非Retina環境でテキストを表示すると、なにかと違和感を感じることが多いようです。

実際手元の環境をmacOS Catalinaにアップグレードした場合にも、非Retinaディスプレイでフォントが細くかすれてしまう現象に遭遇しました。

今回はこの違和感を減少させる設定を説明したいと思います。

macOS Catalinaのフォントレンダリングを改善

macOS Catalinaで非Retinaディスプレイのフォントのレンダリングを改善するには、ターミナルを開いて以下のコマンドを実行します。

defaults -currentHost delete -globalDomain AppleFontSmoothing
defaults write -g CGFontRenderingFontSmoothingDisabled -bool YES

macOS Mojaveの時は「CGFontRenderingFontSmoothingDisabled」を「NO」に設定していたのですが、これを逆に「YES」に変更します。

また「AppleFontSmoothing」はどの値を設定してもあまり変化がないようなので、削除するのがすっきりするのではないかと思いました。

今回の設定はおなじみMacRumors Forumsの情報を参考にしました。

Before

▲設定変更前の表示。

After

▲設定変更後の表示。

画像では設定がどのように効いているのか今ひとつ分かりづらいのですが、体感的に細かい文字のかすれが改善したのでとりあえずこれで良しとしています。

まとめ

macOS Catalinaで非Retinaディスプレイのフォント表示が細くなる、汚くなるという問題はdefaultsコマンドで設定を変更することで改善できる可能性があります。フォントの表示に違和感を感じた方は試してみてはいかがでしょうか。

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