【Tips】「VMware SVGA 3D」が原因でゲストOSがWindows 10にアップグレードできない問題の対策

2016 04 07 11 22 54

VMware Fusion上の仮想Windows 7環境をWindows 10にアップグレードしようとしたところ「VMware SVGA 3D」が原因でアップグレードできない現象に遭遇しました。

以前紹介した手順の通り、MicrosoftのWindows 10 にアップグレードする方法というサイトにアクセスし、ダウンロードしたGetWindows10-Web_Default_Attr.exeを実行したのですが、「このPCはWindows 10を実行できません」というダイアログが表示され(上図)、処理が止まってしまいます。

今回はこの問題の対策を紹介します。

オフィシャルサポートドキュメントが存在

VMwareのビデオドライバが原因でWindows 10にアップグレードできない現象は既知の問題らしく公式サポートドキュメントが存在します。

今回は公式ドキュメントで紹介されている方法を忠実に再現したところ無事にWindows 10にアップグレードすることができました。

具体的な手順は以下の通りです。

  1. VMware toolsをゲストからアンインストール
  2. ゲストをシャットダウン
  3. ゲストのOSタイプをWindows 10に変更する(仮想マシンの設定 > 一般 > OSで変更)

    2016 04 07 11 24 40

  4. ゲストの電源を入れる
  5. MicrosoftからMedia Creation Toolをダウンロードして実行する
  6. このPCを今すぐアップグレードするを選択
    2016 04 07 15 17 45
  7. 指示に従ってWindows 10をインストールする
  8. VMware Toolsをインストールする

Media Creation Tool実行時、以下の画面が表示された場合「確認」ボタンをクリックすることで処理を続行できます。

2016 04 07 15 47 21

サポートドキュメントではこの他、ISOファイルを利用してアップグレードする方法も紹介されています。Windows 10のISOファイルを所有している場合はその方法を使ったほうが手っ取り早いかもしれません。

ゲストOSがアップグレードできなくて困っている方はおためしください。

スポンサーリンク