ソースコードのリーンアップと不具合の修正が行われた「GNU Hurd 0.6」がリリース

GNU Hurd

GNUの開発するオペレーティングシステム「GNU Hurd」の最新版「GNU Hurd 0.6」がリリースされています(アナウンスPhoronixHacker News)。

GNU HurdはMachマイクロカーネル上で動作するサーバープログラムのコレクションで、ファイルシステムや、ネットワークプロトコル、ファイルアクセス制御など、さまざまな機能がサーバーとして実装されているところが特徴です。

現在、32ビットのx86マシンで動作可能で、64ビット対応は進行中。バージョン0.6では、ソース・コードのクリーンナップおよびスタイルの修正により、いくつかの不具合が修正されたほか、Hurdサーバーのメッセージディスパッチコードの改良、fakerootツールの改良、gz/bz2解凍処理のlibz/libbz2の使用による改善、init serverのstartup serverとSysVスタイルの初期化プログラムへの分割など、さまざまな変更が行われています。

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