Linuxカーネルに関する技術ドキュメントのリポジトリ「linux-insides」

Linux

Linux KernelはオープンソースのOSとして有名ですが、膨大なソースコードを何の手がかりもなく読んでいくのはかなり大変な作業だと思います。初心者ならばソースコードのどこから手をつけていいのか途方にくれてしまうかもしれません。

linux-insides」はそのようなときに使えるドキュメントです。Linuxカーネルソースコードの内部情報を解説するドキュメントで、現在「Kernel booting process. Part 1」(カーネル起動プロセスパート1)が公開されています。

作者はx86_64 アセンブリプログラミングに興味を持ち、それと同時にLinuxソースコードを読み始めたそうで、ブラックボックスとしてスルーされがちなアセンブリをしっかり解説しています(別にアセンブリプログラミングに関するブログも公開されています)。

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QEMUを使って、ブートプロセスを実際に動かしながら確認していくことができるので、分かりやすそうです。今後どこまでこのシリーズが進むのか不明ですが、カーネル起動に関する資料だけでも有用に使えるでしょう。2015年はカーネルハッカーを目指す!という野望を抱いている方は参考にしてみてください。

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