21世紀のVimを生み出すプロジェクト「Neovim」始動

Neovim

長い歴史を持つ超有名エディタVimを21世紀風に書き直すプロジェクト「Neovim」が動き出しています(GitHubHacker News)。

アグレッシブ

Vimは強力なテキストエディタとして現在でも大人気ですが、20年間にわたり修正を加えられてきたことで、極少数の人々しか全体像を把握できない複雑なプログラムと化しています。またVimの巨大なコードベースが影響し、新機能の追加も困難になっています(と、Neovim側は主張しています)。

Neovimはこれらの問題を解決しようとするプロジェクトで、現在のVimソースコードをアグレッシブにリファクタリングし、以下のゴールを目指すものです。

  • バグフィックスと機能追加を改善するためのメンテナンスの簡素化。
  • 複数デベロッパ間での作業の分割。
  • コアソースに影響することなくGUIを追加可能に。
  • 子プロセスを利用したプラグインの拡張性の改善。

現状はまだソースコードを整理した段階のようですが、実現できたら結構過ごそうな目標がいろいろと挙げられていますね。

Vim

実際にGitHubからソースコードをダウンロードしてコンパイルすることもできます。今のところ、単なるVimなので面白く無いですけど。

はたしてうまくいくのか

Vim作者Bram Moolenaar氏が反論したように、Neovimが本当にうまくいくのか疑問の声も上がっていますが、非常に野心的なプロジェクトであることは確か。Vimユーザーならば要注目のプロジェクトだと思います(個人的にはNeoなんとかという名前はどうかと思いますけど)。

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