必見!ブラウザのアドレスバーを使って、サメ、ちゃぶ台返し、飛行機などをアニメ化する試み

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I m sorry 2015 02 25 00 35 17

ブラウザのアドレスバーはURLを表示するだけの静的でつまらないもの、といった今までの概念を吹き飛ばすおもしろいアニメーションが「http://glench.com/hash/」にて公開されています(The Verge)。サイトを表示し、画面の下にある書くリンクをクリックすると対応するアニメーションがアドレスバーに表示されるのです。

Shark
↑shaaark。サメがいったりきたり

I m sorry 2015 02 25 00 44 20
↑bounce。球がはねかえります。

I m sorry 2015 02 25 00 44 50
↑flip。今や世界標準となったちゃぶ台返しまで。

クリック後ユニークなURLを持つフレームを次々と読み込んでいくことでアニメ効果を実現する仕組みで、開発者Glen Chiacchier氏によって作られました。

Hacker News民は、履歴が大量に汚れる、戻る、進むボタンが効かなくなるなどの問題点を指摘しつつも、クールな試みとして高く評価していました。是非一度ブラウザで表示してみることをおすすめします(ただし、実際に試してみたところChrome on Macでは、CPU使用率がかなり高くなりました。そこだけはご注意を)。

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