MacPortsがMac OS ForgeからGitHubにお引っ越し宣言

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Mac OS X用のUNIX系ソフトウェアのパッケージ管理システム「MacPorts」。最近はHomebrewが幅を効かせていますが、以前は使っていたという方や、今でもまだ現役で使っているという方は多いと思います。

今回このMacPortsをホストするサーバーが、Mac OS ForgeからGitHubに以降することが、macports-dev MLに投稿されたRyan Schmidt氏のメール「Goodbye Mac OS Forge, hello GitHub」により明らかにされました。

I'm pleased to announce that MacPorts will be moving its source code to
GitHub. The exact date for the move has not yet been set; this message is
just to let you know that these changes are coming soon.

MacPortsは2006年以来、Appleが運営するMac OS Forgeでホストされてきましたが、その後GitHubやBitBucketといったソースコードホスティングサービスが立ち上がり、MacPortsの管理者達はこれらのサービスに移行可能かどうかを議論してきたとのこと。

結果、技術的には移行可能であるとの結論に落ち着き(ただしTracはGitHub Issuesで代替できないため使用し続けるとのこと)、明確な日付は決まっていないものの今回のアナウンスに至ったようです。

移転ためのステップはすでに始まっており、ファイルサーバーやビルドシステムは別の場所にすでに移動しています。ドメインの管理先も変更されるようですが、ユーザー側が気にする部分はほとんど無いとのことです。

最近はMicrosoftや、Googleといった巨大ソフトウェア会社も自社のソースコードホスティングサービスを閉鎖しGitHubに移転するご時世です。GitHubにあまりにも一極集中しすぎる状況を問題視する意見もHacker Newsには寄せられています。

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