スプレッドシートのデータを多彩にビジュアライズできる「RAW」が凄い

Raw

RAW」はスプレッドシートのデータを簡単にビジュアライズすることができるオープンソースソフトウェアです(ソースコード)。

内部的にD3.jsライブラリが使われていて、スプレッドシート的なCSV/TSV形式のデータをベクターグラフィックスに変換・可視化することができます。グラフの形式や、軸データ、スケールなどをブラウザ上で簡単にカスタマイズできるので様々な方法でデータを眺めることができます。

サイト上でデモを動かすことができるのでさっそく試してみました。

映画データを可視化

公式サイトトップで「USE IT NOW」を選択するとすぐに試すことができます。

Movie

↑CSV/TSVデータを貼り付けてもよいのですが、適当なデータがない場合サンプルから選ぶことができます。今回は「Movies」を選択。画面右側で表示方法を切り替えることができます。

RAW 1

↑次にグラフの種類を選択します。今回はデータを丸でプロットする「Scatter Plot」を選択しました。

RAW 2

↑軸になるデータなどを選びます。

  • X AXIS: Production Budget(制作費)
  • Y AXIS : Rating IMDB (IMDBのレーティング)
  • SIZE : Total Domestic Box Office(国内興行収入)
  • COLOR: Genre(ジャンル)
  • LABEL: Movie(映画名)

ここはどういうグラフを見たいかで変わってきます。例えば制作費とレーティングの関係を2次元にプロットしたい場合、こんな感じでしょうか。

RAW 4

↑結果が表示されます。「アバター」は予算も凄いけど興行収入もすごい。「ダークナイト」は制作費はそこまでかかってないけど、評価が高いなあといったことが一目でわかりますね。

まとめ

もちろんオープンソースソフトなので自分で柔軟にカスタマイズして運用することもできます。ローカルへインストールする方法はGitHubページが参考となるでしょう。RAWのライセンスはLGPLです。

以下の動画も参考になります。

Raw 1.0 - Basic Tutorial from DensityDesign on Vimeo.

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