TIOBE Index May 2016でRubyが史上最高位へ到達 - 持続可能な成長段階へ突入か

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プログラミング言語の人気ランキングTIOBE Indexの2016年5月版で、Rubyが8位を獲得し、2008年12月以来の最高位に到達したことがわかりました(TIOBE Index)。

セカンドピークを迎えたともいえますが、TIOBE Indexの解説によると今回の8位は前回の8位と全く状況が異なっているようです。

2006年、Rubyはエバンジェリストの声高な伝導によって、世界を征服せんばかりの勢いで広まり、2008年の後半に一度目のピークに到達しました。

しかし2010年にTwitterがRubyからJavaに乗り換えたことからも分かる通り、徐々にスケーラビリティが問題視され始め、他のクールな言語が注目をあびるようになったこともあり、勢いを失っていきます。

ところがその後2015年から再び人気が上昇に転じます。今回は"叫び"ではなく実際のプログラミング言語の使用に基づいた人気で、持続可能な成長段階に入ったとみられています。

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2015年5月の15位から2016年5月の8位に大きくランクアップしていることがわかります。RubyやRailsから他の言語・フレームワークに乗り換えたという開発者の意見が最近も注目を集めているなか、今回の結果はRuby開発者を勇気づけるものといえそうです。

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