Microsoft、Windows 10の更新プログラムKB4532693で発生中の深刻な問題を認識

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Microsoftが2月の月例更新として公開したWindows 10 Version 1903/1909用の最新の累積アップデートKB4532693では、デスクトップやスタートメニュー、タスクバーなどの設定がデフォルト状態に戻ってしまうという問題が報告されています。

原因は各種設定が保存されているc:\Users以下のユーザープロファイルフォルダの名前が勝手に変わってしまい、設定情報を読み込めなくなる事にあると推測さていたなか、Microsoftがこの問題を認識し調査を始めていることがわかりました。

Windows Latestは、Microsoftのサポートチームから入手した情報として、Microsoftがこの問題を認識し積極的に原因や解決策の調査を始めていると伝えています。

Microsoft is aware of this known issue and our engineers are working diligently to find a solution for it

マイクロソフトはこの既知の問題を認識しており、エンジニアはその解決策を見つけるために熱心に取り組んでいます。

Microsoftのサポートチームは、新しいユーザーアカウントを作成し、一時ユーザープロファイルから新しいユーザーアカウントにデータを手動で転送することで、影響を受けたPCの問題を解決できたと主張している模様です。

まだ具体的な手順は紹介されていませんが、更新プログラムをアンインストールする回避策も引き続き有効な模様です。

なおKB4532693では、ユーザープロファイルに含まれるデータが削除されるという問題や、再起動時にブルースクリーンが発生するといった問題も報告されていますが、これらに関してはMicrosoftが問題を認識しているのかどうか不明な状態です。

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