EdgeまだChromeに勝っていた!MicrosoftがEdgeのバッテリー持続時間を再アピール

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最近はブラウザーの機能の標準化がすすみ、特定のブラウザではないと使えないWebサイトは少なくなってきました。このような中、ブラウザ開発者はいかに電力を使用せずWebブラウジングを実行できるかという、省電力に関する競争を始めているようです。

Microsoftは9月15日、Microsoft Edgeのバッテリー持続時間の長さをアピールする動画「Microsoft Edge Experiment: Battery Life Windows 10 Anniversary Update Round 1」をYouTubeに公開。Windows 10 Anniversary Updateに搭載されたMicrosoft Edgeが、大幅な消費電力削減をなし遂げたChrome 53と比較してさえさらに効率的であると主張しています。

一つ目のテストは4台の同じSurface ProでFirefox、Edge、Chrome、Operaの4つの異なるブラウザーを使用し、NetflixのHD動画を流し続けてどれだけバッテリーが持続するかを比較するもの。最も成績がよかったのはEdgeで、Firefoxより69%、Chromeより49%、Operaより23%長くバッテリーが持続しています。

二つ目のテストは先日Googleが公開したのと同じVimeo動画を再生し続けるテストです。こちらでもEdgeが最高の成績をたたき出し、Firefoxより62%、Operaより40%、Chromeより11%長くバッテリーが持続しています。

Fig 3 measurements

さらに人工的なテストだけではなく、実際にWindows 10 Anniversary Updateをインストールしたデバイスからデータを収集し、Microsoft Edgeの消費電力が少ないことをアピールしています。

Edgeは現在拡張機能や安定性の面で他のブラウザより遅れを取っている部分もありますが、モバイルデバイスをバッテリー運用する際は使ってみる価値のあるブラウザーであるといえそうです。

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