Microsoft、Windows 7で発生した「0x8000FFFF」エラーの原因を説明

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最近、Microsoftが9月の月例更新の一環として公開したWindows 7用の月例品質ロールアップKB4457144等をインストールしようとすると、「0x8000FFFF」エラーが表示されインストールが正常に終了しない不具合が報告されていました。

2016年に公開されたサービススタックアップデートを事前にインストールすることで問題が解決するとのワークアラウンドも共有されているなか、Microsoftがこの問題が発生した理由と解決策をWindows IT Pro Blogにて正式に説明しています(gHacksNeowin)。

ブログ記事によると0x8000FFFFエラーは、8月30日に公開された月例ロールアッププレビューKB4343894、9月11日の月例ロールアップKB4457144、同セキュリティオンリーアップデートKB4457145をインストールする際、2016年10月に公開されたWindows 7 Service Pack 1用のサービススタックアップデートKB3177467が存在しない場合に発生するとのこと。

8月の月例更新KB4343900によって発生した問題で、事前に2016年10月のWindows 7 Sp1アサービススタックアップデートKB3177467をインストールすることで問題が解決するとしています。

問題が発生した原因はKB3177467が"security"ではなく"critical"と分類されていて、セキュリティのみの更新をインストールしているユーザーが更新を見逃した可能性が高いためで、KB3177467を2018年10月の月例更新で再発行し、分類を"critical"から"security"に変更するとともに今、後サービススタックアップデートをすべて"critical"ではなく"security"に変更するとしています。

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