セキュリティホールを修正した「PuTTY 0.64」リリース

2015 03 02 232308

2月28日(現地時間)、Windows用の定番ターミナルエミュレータ「PuTTY」の最新版「PuTTY 0.64」がリリースされています。現在公式サイトのダウンロードページより、exeファイル個別、あるいは全バイナリまとめたputty.zip、インストーラーputty-0.64-installer.exe等がダウンロードできます。

バージョン0.64の変更点は、まず、「private-key-not-wiped-2」(誤ってプライベートキーを含むメモリバッファの内容がリークしてしまう不具合)と、「diffie-hellman-range-check」(Diffie-Hellmanキー交換で、サーバーにより送信された値が範囲内であることを確認せずにキー交換を実施していた不具合)の修正や、その他細かい不具合の修正。また新機能として、複数のPuTTYインスタンスの間でSSHコネクションを共有することができる新機能が追加されています。

また、Puttyの日本語版や、カスタマイズ版も早速0.64ベースのものに更新されている様子。

  • PuTTYjp: ISO 2022 による日本語入力および表示を可能にしたもの
  • iceiv+putty: オリジナルにレンダリング機能の改良などを施したもの

セキュリティに関することなので早めに更新しておいたほうが良いでしょう。

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