【朗報】UWPアプリのマルチウィンドウ対応が簡単化

Multi windows

Windows 10のUWPアプリで、マルチウィンドウアプリの作成を容易にする、新しいAPIのプレビュー版が公開されたことがわかりました(MSPoweruser)。

Microsoftはもともと昨年開催されたBuildカンファレンスで新APIの公開を約束していましたが、フィードバックを受け取った結果一般向けの公開は見合わされ、ようやく今回のプレビュー版の公開に至っています。

Microsoftの開発者Roberth Karman氏が公開した文書によると、新APIはWindows 10 SDK Preview Build 18327以降で利用可能。新しく導入されたウィンドウクラスはAppWindowと呼ばれ、作成元のUIスレッド上で動作するため、ウィンドウ間のコミュニケーションがこれまでよりも大幅に簡単化することが期待できます。

例えば以下のようなウィンドウ生成コードのサンプルが掲載されています。

private async void ShowNewWindow(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // Create a new window
    appWindow = await AppWindow.TryCreateAsync();
    // Navigate our frame to the page we want to show in the new window
    appWindowFrame.Navigate(typeof(AppWindowMainPage));
    // Attach the XAML content to our window
    ElementCompositionPreview.SetAppWindowContent(appWindow, appWindowFrame);
    // Show the window
    appWindow.TryShowAsync();
}

APIはまだ完成しているわけではなく、制限も残っているとのことですが、より実用的なUWPアプリの作成を目指している方は、同リンクをたどってサンプルコードを参照することをおすすめします。

スポンサーリンク