Microsoft、Windows 10 Insider Preview Build 14986をリリース - Fastリング向け、大量の新機能が追加

Windows 10 x64 Preview

Microsoftは本日、Windows 10の最新プレビュービルド「Windows 10 Insider Preview Build 14986」のPC版をリリースしました(Blogging WindowsMSPoweruser)。

Windows Insider Programに参加し、更新設定を”Fast”に設定しているユーザーは、既存のWindows 10環境からWindows Updateを利用して最新ビルドに更新することができます(PC版の場合「設定 > 更新とセキュリティ > Windows Update」より更新できます)。

Build 14986は来年3月の公開が予想される、Windows 10の時期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」に向けた更新です。今回のビルドは少し間隔があいたこともあって多数の新機能が追加されています。

以下主な変更点をリストアップしてみたいと思います。

Cortana関連の新機能: ボイスコマンドでコンピューターの電源を落としたり、ボリュームの変更が可能になったほか、Cortanaを使って好みのミュージックアプリのコントロールができるようになった(現在英語のみ)。中国語の音楽のサポートや、アイドル時のフルスクリーンモードの改善なども行われている。

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エンタープライズクラウド印刷: 企業ユーザー向けの印刷機能が追加。

Windowsゲームバーのフルスクリーンモードサポートの改善: Windows 10 Anniversary Updateでの改良に続き、さらに多くのゲームをサポート。フルスクリーンモードのゲームバーがサポートされたゲームでは、Win + Gによってゲームバーを起動し、動画を録画したりスクリーンショットを保存可能。

Windows Ink体験の改良: スクリーンスケッチのレジューム機能や、Inkを使用する際のUI、細かな体験が改善されている。

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Microsoft Edgeの新しい拡張: Ebates、Intel TrueKey、Read & Writeといった新しい拡張の追加。

レンダリング技術の更新: UWPアプリの多くで使用されているレンダリング技術が変更された。不具合を発見した場合はフィードバック推奨。

ナレーターの改良: 製品のアクセシビリティを改善するため、ナレーターに関しても多くの改善が加えられた。

新しいWindows Defenderダッシュボード: Windows 10デバイスのセキュリティ・健康状態を簡単に視認するためのダッシュボードが追加される。"Windows Defender"と検索してクリックすると表示することができる。

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レジストリエディタの改良: 上へ:Alt+ Up arrow / 戻る:Alt + Left arrow / 進む: Alt + Left arrowといった新しショートカットキーが追加。

USB Audio 2 Class Driver: ドライバの完成度を高めるためサードパーティ製ドライバより、Windows標準ドライバを優先するように一時的に変更されている。

アップデート体験の改善: アップデートする時間を指定可能に。

アジア向けの改良: 中国語IME、日本語IMEに対して多数の改良が加えられた、日本語IMEでは変換候補からの削除や、より正確な変換を行うための改善、安定性の改良などが行われている。

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公式ブログには、その他大量の修正項目、および既知の不具合がリストアップしています。インストールする前に確認しておくことをおすすめします。

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