Windows 10 Insider Preview Build 20175がリリース - Devチャンネル向け

Windows 10 logo

Microsoftは本日、Windows 10のプレビュービルド「Windows 10 Insider Preview Build 20175」をリリースしました(Windows Blog)。

AMDプロセッサを搭載したデバイス等に影響を与えた不具合は解消されていますが、対象のデバイスはビルドを受け取るためこちらの手順に従って作業する必要があります。また重要なお知らせとしてBuild 20161以前のバージョンは7月31日に有効期限が切れるため、Build 20170以降にバージョンアップするよう案内されています。

公開されたプレビュー版は、Windows 10の開発ブランチから直接公開されるもので、将来の機能アップデートで追加される可能性のあるさまざまな新機能が先行して実装されています。Windows Insiders Programの更新オプションでDevチャンネル(Fastリング)を選択しているユーザーは、Windows Updateを利用して最新版に更新することができます。

Devチャンネルは新機能が先行して追加されるかわりに不安定になりやすく、安定性を求めるユーザーに対してはBeta/Release Previewチャンネルの選択が推奨されています。Windows Insider Programのチャンネルごとのビルドの提供状況はFlight Hubで確認可能です。

Build 20175の新機能

Build 20175の新機能は以下の通りです。

Microsoft Edgeのピン留め機能の改良: サイトのピン留め機能が改良された。タスクバーでピン留めされたサイトをクリックすると、複数のウィンドウが開いている場合のアプリの場合と同様に、Microsoft Edgeのウィンドウ全体で開いているサイトのすべてのタブがプレビューとして表示される。

Taskbar

Microsoft Edge Insider Build 85.0.561.0(Canary /Dev)の一部ユーザーに公開。

Reset-AppxPackageの導入: PowerShellを介してアプリをリセットする事が可能に。

 Get-AppxPackage *calculator* | Reset-AppxPackage

設定画面に含まれていないシステムコンポーネントもリセットできるという利点がある。

Surface Pro Xのアイコンタクトの改善: Microsoft SQ1プロセッサの人工知能機能によりEye Contactがビデオ通話の視線を調整し、Surface Pro Xのカメラを直接見ているように見せる。

Eye contact

またその他の変更として、「Sticky Notes」や「Snip & Sketch」アプリのアイコンが更新されたことがアナウンスされています。

公式ブログには既知の不具合もリストアップされていますので、インストールする前に確認しておくことをおすすめします。

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