Microsoft、Windows 10の累積アップデートKB4487044などIEとJetデータベースに関連する2件の既知の不具合を追加

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Microsoftが2月の月例更新として公開したWindows 10 Version 1809の累積アップデートKB4487044等に、新たに二つの既知の不具合が追加されていることがわかりました(Softpedia)。

現在KB4487044には、以下のような既知の不具合が追加されています。

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一つ目の不具合は「アップデートをインストール後、Internet Explorerがバックスラッシュを相対パスに含む画像をロードできなくなる」というもので、バックスラッシュをスラッシュに変更するか、相対パスをフルURLパスに書き換える回避方法が提案されています。

二つ目の不具合は「Microsoft Access 95ファイル形式のMicrosoft Jetデータベースを使用するアプリケーションがランダムに動作を停止することがある」というもので、以下のような回避方法が提案されています。

  • Option 1: より新しい形式の.mdbファイルフォーマット(Access 2002-2003)に変換する。接続文字列の変更不要。
    • Microsoft Accessで古いファイルフォーマットのデータベースを開く。
    • 変換するかどうかを尋ねられたら「はい」をクリックして、.accdb拡張子のデータベースとして保存する。
    • .accdbを開く。
    • ファイルメニューでAccess 2002-2003データベースを選択して保存。
  • Option 2: データベースを.accdbファイルフォーマットに変更する。接続文字列を変更する必要あり。Microsoft Access 2010以前を使用するのが簡単。
    • Microsoft Accessで古いファイルフォーマットのデータベースを開く。
    • 変換するかどうか尋ねられたら「はい」をクリックして、.accdb拡張子のデータベースとして保存する。

Microsoftはすでに問題に対処中で、2月後半には修正プログラムが提供される予定です。なお不具合はKB4487044を含め、Windows 10のほぼすべてのバージョン用の累積アップデートに影響しています。

2月の月例更新では「Microsoft Access 97」形式のJetデーエタベースに関する不具合が修正されたばかりですが、それより古い形式のmdbファイルを使用している方は問題が修正されるまで注意する必要があります。

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