Microsoft、Windows 10の累積アップデートKB4522355でスタートメニューのバグをついに修正

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Microsoftは本日、Windows 10 Version 1903用の累積アップデートKB4522355を公開しました。

更新プログラムには多くの不具合の修正が含まれていますが、なかにはユーザーを二か月間にわたって悩ませてきたスタートメニューの不具合の修正や、更新プログラム適用後に黒い画面が表示される不具合の修正が含まれています(Softpedia)。

スタートメニューの不具合や黒い画面の不具合が修正

まずスタートメニューに関しては、ライブタイルが正しく描画されない不具合が修正されています。特定の条件下スタートメニューのライブタイルで、写真アプリのタイルが予想よりも大きく表示される問題が解決されたとのことです。

Updates an issue that causes the tile for the Photos app to appear larger than expected in the Start menu under certain conditions.

またもう一つ、スタートメニューや検索バー、トレイアイコン、Microsoft Edgeの応答が停止する問題も修正されています。

Addresses an issue that causes the Start menu, the Cortana Search bar, Tray icons, or Microsoft Edge to stop responding in certain scenarios after installing a monthly update.

スタートメニュー以外では、長い間累積更新プログラムの既知の不具合に含まれていた、更新プログラム適用後の最初のサインイン時に黒い画面(ブラックスクリーン)が表示される場合があるという不具合も修正されています。

Improves an access control list (ACL) check for Known Folders to prevent a black screen that appears the first time a user signs in after installing a feature or quality update.

不具合を対処するためKnown Folder(既知のフォルダ)のアクセスコントロールリスト(ACL)のチェックを改良したとのことです。

KB4522355はオプション扱いの累積アップデートで、Windows Updateの手動チェックやMicrosoft Update Catalogを利用してインストールすることができます。またこれらの修正を含む累積アップデートが11月の月例更新で自動的に配信される予定です。

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