Windows 10の全バージョンに関連したネットワーク接続に関する新しい問題が発生

White switch hub turned on 159304

Microsoftは3月26日(現地時間)、サポート期間中の全てのバージョンのWindows 10に、ネットワーク接続に関連した問題が存在することを発表しました(gHacks)。

Windows 10の既知の不具合をまとめたページには、以下のような項目が追加されています。

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手動・自動設定のプロキシ、特に仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用しているデバイスで、通知領域のネットワーク接続ステータスインジケータ(NCSI)に、インターネット接続が制限されている、あるいは接続されていない、と表示される場合があるとのこと。

VPNに接続・切断したとき、または状態が変化した後に発生する可能性があるそうで、問題のあるデバイスでは、WinHTTPまたはWinInetを使用するアプリケーションを使用してインターネットに接続する際にも問題が発生する場合がある模様。影響を受けるアプリとして、Microsoft Teams、Microsoft Office、Office365、Outlook、Internet Explorer 11、Microsoft Edgeなどががリストアップされています(これ以外のアプリでも問題が発生する可能性あり)。

不具合が発生する可能性のあるプラットフォームは以下の通りです。

  • Client: Windows 10, version 1909; Windows 10, version 1903; Windows 10, version 1809; Windows 10 Enterprise LTSC 2019; Windows 10, version 1803; Windows 10, version 1709
  • Server: Windows Server, version 1909; Windows Server, version 1903; Windows Server, version 1809; Windows Server 2019; Windows Server, version 1803; Windows Server, version 1709

回避策としてデバイスを再起動する方法が紹介されています。Microsoftは解決に取り組んでいて、4月上旬にMicrosoft Catalogで、定例外の更新プログラムが提供される予定です。

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