Windows 10の自動レジストリバックアップはもはや動作していない

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Microsoftが最近公開したサポートドキュメントによると、Windows 10 Version 1803以降で、システムレジストリのRegBackフォルダへの自動バックアップが行われないように変更されていることが分かりました(gHacks)。フォルダを参照し、ファイルが表示されたとしてもサイズが0kbとなっているとのことです。

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この変更はデザイン(仕様)とされており、レジストリのバックアップを作成しないことでWindowsのディスク使用量を削減することができると説明されています。Microsoftはレジストリが破損した場合、レジストリのバックアップではなく、システムの復元ポイントを使用して復旧することを推奨しています。

なお従来のレジストリバックアップ機能を使用し続けたい場合、以下のレジストリエントリを編集し、PCを再起動します。

HKLM\System\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Configuration Manager\EnablePeriodicBackup
Type: REG_DWORD
Value: 1

また以降のバックアップを管理するためRegIdleBackupタスクが作成されます。

レジストリのバックアップ機能に関しては2018年末ごろに正しく動作していないとの報告がありましたが「バグではなく仕様」だった模様です。

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