Microsoft、Windows 10の機能アップデートを毎年1回だけ提供へ

Windows 10 logo

Microsoftは現在、Windows 10の機能アップデートを毎年春と秋の2回提供しています。当初は2回のアップデートで等しく新機能が追加されていましたが、最近は春に新機能が追加され、秋にマイナーバージョンアップが行われるという微調整が行われています。

しかし来年以降このスケジュールが大幅に変わり、Windows 10の機能アップデートの提供が年1回に変更される可能性があるとZDNetが伝えていることがわかりました(Softpedia)。

リリーススケジュールに大きな影響を与える要因となるのは、現在Microsoftが開発中の新しいオペレーティングシステム「Windows 10X」の存在です。Windows 10Xは2021年の春にシングルスクリーンデバイス向けとして登場し、2022年の春にデュアルスクリーンデバイス向けのサポートが追加されると予想されています。

すなわち来年以降、毎年春にWindows 10Xが、秋にWindows 10が更新されるスケジュールが採用されると見込まれているのです。

なお、機能アップデート以外の更新プログラム(毎月の月例更新プログラムなど)はこれまで通り公開されると予想されています。

これまでも安定性や品質を重視し、年1回の機能アップデートの提供を希望するユーザーは多く存在しました。今回の変更は(まだ公式発表ではありませんが)、多くのユーザーに歓迎されるものになるのかもしれません。

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