Microsoft、Windows 10 Version 1803ユーザーに対する強制アップデートを開始へ

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Microsoftは6月18日(現地時間)、サポート期間が11月に12日に終了するWindows 10 April 2018 Update(Version 1803)やそれ以前のWindows 10を搭載したデバイスをアップデートするため、機械学習ベースのロールアウトプロセスの構築とトレーニングを開始したことを発表しました(gHacks)。

Windows 10リリース情報ページには以下のような情報が追加されています。

We are now beginning to build and train the machine learning (ML) based rollout process to update devices running the April 2018 Update, and earlier versions of Windows 10, to ensure we can continue to service these devices and provide the latest updates, security updates and improvements.

April 2018 Updateおよびそれ以前のバージョンのWindows 10を実行しているデバイスをアップデートするための機械学習(ML)ベースのロールアウトプロセスの構築とトレーニングを開始しています。

この情報からは自動更新がいつから始まるのかは不明確ですが、昨日公開されたWindows 10 Version 1803向けの更新プログラムKB4503288には以下のように「6月下旬から更新を開始する」との情報が掲載されています。

The Windows 10 April 2018 Update will reach end of service on November 12, 2019 for Home and Pro editions. We will begin updating devices running the April 2018 Update and earlier versions of Windows 10 in late June 2019 to help ensure that we keep these devices in a serviced, secure state.

Windows 10 April 2018 UpdateのHomeおよびProエディションは2019年11月12日にサービスを終了します。 2019年6月下旬に、April 2018 Updateおよびそれ以前のバージョンのWindows 10を実行しているデバイスの更新を開始し、これらのデバイスを安全な状態に保つようにします。

Microsoftが、互換性の問題によってアップグレードがブロックされているデバイスをどのように扱うのかなど、自動更新の詳細は不明ですが、古いバージョンのWindows 10を使用しているユーザーは、バックアップを定期的にとっておくなど準備をしておいた方がよいかもしれません。

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