Windows 10 Version 1803用の累積アップデートKB4103721をインストールするとPCが文鎮化する問題が発生

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Microsoftは先日、月例更新の一環としてWindows 10 Version 1803用の累積アップデートKB4103721等を公開しました。Windows 10 April 2018 Updateで発生していたChromeのフリーズ問題など、さまざまな不具合を解消するためのアップデートですが、この更新プログラムをインストールするとPCが起動しなくなったという深刻な問題が報告されています(Softpedia)。

RedditMicrosoftコミュニティフォーラムには、KB4103721をインストールした後PCを起動すると黒い画面や、回転するサークルが表示されたままになり、PCが起動できなくなったという問題が報告されています。

例えばRedditのユーザーは以下のように不具合を報告しています。

The update is bricking my computer. After the update (KB4103721) download and installs, after restarting my computer will hang on a black screen and do nothing. The only way to fix it is to restore my PC to a previous restore point, where the PC will boot up normally again. Automatic Updates then installed the update again and the issue returned. After a restore point, my PC booted again,

このアップデートはコンピュータを文鎮化します。 更新プログラム(KB4103721)をダウンロードしてインストールした後、コンピュータを再起動すると、黒い画面が表示され何も起こりません。修正する唯一の方法は以前の復元ポイントに復元することです。これでPCが正常に起動します。自動更新プログラムによって更新プログラムが再度インストールると問題が復活しました。 復元するとPCが再び起動しました

上記のように復元ポイントを利用して復元する方法や、USBインストールメディアを利用してセーフモードで起動して問題を解決するなど、いくつかの対策が提案されています。

Microsoftがこの問題を認識しているかどうか現時点では不明です。手元の環境では再現しませんでしたが、このような事例もあるということでKB4103721のインストールには注意を持って臨んだほうが良いかもしれません。

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