Computerworld、Windows 10 Version 1803が実用段階に達していないと批判

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ComputerworldのWoody Leonhard氏は6月27日、Windows 10 Version 1803がリリース以来いまだに多くのバグを含んでいる状態で、実用のための準備が整っていない段階だと批判する記事を公開し注目を集めています。

同氏によるとWindows 10 Version 1803では、リリース以来さまざまな不具合が発見されていて、一部は修正されるものの、修正のための更新プログラムによって新たに導入される不具合も存在するなど、いまだに安定状態には至っていない状態とのこと。

先日公開された累積アップデートKB4284848では、SMBv1プロトコルに関する不具合と、Microsoft Edgeが動作しなくなる不具合という二つの大きな不具合が修正されたものの、Intel NICとVLANで発生する不具合や、1803をクリーンインストールする際にPINのセットアップを強要される不具合は修正されていないとされています。

Windows 10 Version 1803では、6月5日(QuickBooksの不具合修正)、6月12日(Edgeのフォントバグ導入)、6月26日(上記2点の不具合修正)と月に3回累積アップデートが公開され、それ以外にもサービススタックを修正する更新プログラムや、互換性のアップデートなど、追加の更新プログラムも公開されています。

素早い対応ともいえますが、それだけベースが安定していない証拠ともいえ、この状態が続くようだと年二回の機能アップデートはやはり多すぎるのではないかとの批判につながっていきそうです。

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