Windows 10 Version 1809にシャットダウンやスリープが大幅に遅くなる不具合が存在

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Windows 10 Version 1809にシャットダウンやスリープの実行が大幅に大幅に遅くなる不具合が存在することが分かりました(Softpedia)。USB-Type-Cコントローラーの不具合で、シャットダウンやスリープのために、通常の時間に加え余分な1分が必要な場合があるとのことです。

MicrosoftのPhilip Froese氏が「UCSI based USB Type-C systems may see a shutdown delay if connect changes race with power transition」と題したドキュメントでこの不具合を認めています。

A bug in the USB Type-C Connector System Software Interface (UCSI) software implementation in Windows 10, version 1809 can cause a 60 second delay in the system sleep or shutdown process if the power-down happens while the UCSI software is busy handling a new connect or disconnect event on a USB Type-C port

Windows 10 Version 1809のUSB Type-Cコネクタシステムソフトウェアインターフェイス(UCSI)ソフトウェアの実装のバグにより、UCSIソフトウェアがUSB Type-Cポートの新しい接続または切断イベントを処理中にパワーダウンが発生すると、システムのスリープまたはシャットダウンプロセスに60秒の遅延が発生する可能性があります。

ただし処理が遅くなる以外、USB Type-Cデバイスの通常の動作に影響はなく、再起動後やスリープから復帰した際も正常に動作するとのこと。

修正の提供予定は明示されていませんが、不具合が修正されているWindows 10 Version 1903にアップグレードするか、スリープやシャットダウンの前にUSB Type-Cデバイスを取り外すことで、問題は回避できるとされています。

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