Windows 10 Version 1903の提供範囲が拡大 - Windows Updateの手動チェックで全ユーザーがダウンロード可能に【更新】

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Microsoftが5月22に公開したWindows 10の大型機能アップデート「Windows 10 May 2019 Update(Version 1903)」の提供範囲が拡大し、Windows Updateの手動チェックを利用して、全ユーザーがダウンロード可能となったことがわかりました(Softpedia)。

MicrosoftのXboxプログラム管理担当副社長Mike Ybarra氏がTwitterで、Windows 10 Version 1903が全てのシーカー(手動でWindows Updateを実行するユーザー)に対して公開されたとつぶやいています。

Windows Updateの手動チェックは、Windows 10の設定画面で「更新とセキュリティ > Windows Update」を選択し、「更新プログラムのチェック」をクリックすることで実行できます。チェック後「Windows 10、 バージョン1903の機能更新プログラム」が表示されたら、その下にある「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックしてインストール可能です。

なお「今すぐダウンロードしてインストールする」機能は、Windows 10に最新導入された、機能アップデートと累積アップデートを別のタイミングでインストールするための機能です。

MicrosoftはWindows 10 Version 1903のロールアウトに関し、不具合のため公開が一時停止となったWindows 10 Version 1809反省をふまえ、より慎重なアプローチを取るとみられていました。Windows 10 Version 1903はこれまでのところ公開が中止になるほどの致命的な不具合は発見されておらず、まずは順調にロールアウトが進んでいるといえそうです。

2019/06/08(土)更新: Windows 10 release informationページにも「Check for updates」で全ユーザーがダウンロードできるようになったとの情報が掲載されています。

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記事執筆時状態が「調査中」の既知の不具合は以下の通りです。

  • Windows Sandboxがエラーコード"0x80070002"で起動できない場合がある
  • Dynabook Smartphone Linkアプリが機能しなくなる
  • ディスプレイの輝度が調整に反応しない
  • ドルビーアトモスヘッドフォンやホームシアターでオーディオが機能しない

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