Microsoftの「Windows 10X」は未成熟?Intelの計画に遅れか

Windows 10X render

Microsoftは2020年末に、2画面折りたたみ型デバイス向けの新しいOS「Windows 10X」を搭載した「Surface Neo」を投入する予定です。Windows 10Xは、HP、Dell、Lenovoなどのパートナー各社から発売される新デバイスにも採用される計画ですが、Windows 10Xが完成に至るまでにはまだ少し時間が必要なのかもしれません。

DigiTimesは12月26日、上流のサプライチェーンの話として、フレキシブルパネルの供給不足や未熟なOSサポートの問題が2020年半ば以降に解決するまで、Intelが折りたたみ型ノートブックのプロモートを控える可能性があると報じています(Windows Latest)。

インテルは2018年の6月にTiger Rapidsと呼ばれる2画面型デバイスのプロトタイプを公開しており、2020年1月に開催されるCES 2020では、17インチの折りたたみ型ラップトップが発表されると見込まれていました。これがWindows 10Xの開発の遅れを含むさまざまな要因により、キャンセルされる可能性が高いとの予想です。

Windows 10Xを搭載した実可動デバイスはまだ存在しない状態であり、ユーザーが満足できる実用的な製品が登場するまですくなくとも数回のバージョンアップが必要になるのかもしれません。

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