Windows 7/8.1用の更新プログラムKB4493472とKB4493446がさらに多くのセキュリティソフトウェアと問題を引き起こすことが判明

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Microsoftが月例更新の一環として公開したWindows 7/8.1用の月例品質ロールアップKB4493472KB4493446を、SophosやAvastなど特定のアンチウイルスソフトをインストールしている環境に適用すると、システムが起動時にフリーズする問題が報告されています。

不具合は月例品質ロールアップやセキュリティオンリーアップデートだけでなく、Officeのセキュリティアップデートでも発生している事が明らかとなっているなか、AviraやArcaBitなど他のアンチウイルスソフト製品でも同様の不具合が発生していることが判明しています(Softpedia)。

現在KBページの既知の不具合には、以下のような項目が追加されています。

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不具合に関連するアンチウイルスソフトは、Sophos(Sophos Endpoint、Sophos Enterprise Console)、Avira、ArcaBit、Avast(Avast for Business、Avast CloudCare、AVG Business Edition)の4社の製品で、SophosとAviraに対してはアップデートの提供がブロックされていて、ArcaBitは問題を調査中、Avastを緊急パッチを提供したとなっています(詳細はこちら)。

なおWindows 10 Version 1809の累積アップデートKB4493509でも、ArcaBitをインストールした環境で、システムがフリーズする不具合が確認されていますのでご注意ください。

システムがフリーズする不具合が発生した場合、セーフモードで起動し問題を起こす更新プログラムをアンインストールすることで復旧することできます。その後、修正版のアンチウイルスソフトをインストールしたり、修正版が提供されておらず、かつ更新プログラムの提供がブロックされていない場合は、該当する更新プログラムを隠すことで、不具合の再発を防ぐことができます。

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