Microsoft、Windowsの起動が遅くなる場合がある既知の不具合を発見

Windows 10

Microsoftは10月31日(現地時間)、永続メモリ(PMem)を含む大量のメモリを使用するWindowsベースのコンピューターを起動する際、起動時間が想定よりもかかる場合があるという既知の不具合が存在することを明らかにしました(Softpedia)。

不具合が発生した場合、起動が遅くなるだけではなく、起動後の短時間の間はCPUの使用率が増加する場合もあるとのこと。CPU使用率の増加はアプリケーションが大量のメモリを急速に解放および再割り当てすると発生するようです。

なお起動時間が遅くなるのは永続メモリをメモリーモードで使用した場合だけで、ストレージデバイスとして使用した場合は影響を受けないとのこと。

今回の不具合は一般消費者向けのWindowsエディションには影響せず、以下のサーバーや企業用エディションが影響を受けます。

Windows Server IoT 2019 Standard
Windows Server IoT 2019 Datacenter
Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2019 Datacenter
Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2016 Datacenter
Windows 10 Pro for Workstations

Microsoftは今後スタートアップの追加の最適化を提供し、Windowsの将来のリリースで問題を解決する予定だと説明しています。

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